草刈りの回数

今日の午前中は草刈りをしていた。1時間ちょっと。

竹林のあたりまで進めて、いったん草刈りをやめて、タケノコを片っ端から蹴っていった。

何かに腹を立てていた、というわけではない。

もうこの時期になると、だれもタケノコ掘りなどしないし、どんどん上がってくるタケノコは全部竹になる。

まだ柔らかいタケノコのうちにどんどん蹴り折ってしまわないと、あっという間に竹林が広がってしまうからだ。

そんなこんなで昼ご飯を食べて、この記事を書いている。

ところで、一年に何回草刈りをしているのだろう、と思う。

夏になると作業に追われてしまう。ともかく目についた仕事を片っ端から片づけて、データをとることをしないズボラなので、一年に何度おなじ場所を草刈りしているのか、よくわかっていない。

たぶん、4回だと思うのだ。

5月に入った今の時期に一回。6月の梅雨の間にもう一回。7月にぼちぼちともう一回。8月は案外雑草が伸びない。そして9月から10月にかけて最後に一回。

草の伸びるペースだが、5月の今の時期はまだ余裕がある。6月になって梅雨になると、雑草が一気に伸びて、気持ちが焦る。

ここで草刈りをすませておくと、梅雨明けにもう一度草刈りをすませて、8月の間は草刈りの手間がない。

雨が降らない高温の時期には、雑草も伸びにくいようだ。

これが9月ごろになって雨が降り始めると、一気に伸びる。

日本海側は、夏に雨が降らず、冬型になるにしたがって雨が降るようになる。

9月から10月にかけて最後の草刈りをすれば、もう翌年の春まで草刈りをする必要はない。

除草剤を使う場合は、年に3回で間に合う。除草剤自体が、年に3回までの散布にするよう決められている。

4月、7月、10月と3か月おきににまくのだが、梅雨の時期の草刈りが省略できる格好だ。

草刈りをする場合は梅雨にもう一回手間がかかるといった感じか。

草刈り機の場合、1時間半ほど作業すると、一回分のガソリンがなくなる。

これを5回にわけて作業する。ワンシーズンでこれだけの草刈りを、一年で4回繰り返すわけだ。

すると一年に最低30時間は草刈り機をうならせることになる。

百姓をしていると一年中草刈りばかりしている気がするものだが、なるほど30時間も草刈りをしていればそんな気分にもなるだろう。

実際には自走式の草刈り機をかけたり、除草剤を散布する時間も草刈りに入るのだから、さらに20~30時間くらいは草刈りをしていることになるだろう。

そうすると、年に50~60時間。そりゃタイヘンなわけだ。

しかし、自走式草刈り機がなかったころは、もっとタイヘンだった。これでも今はずいぶんラクになったといえる。

しかし昔の水飲み百姓、いわゆる三反百姓というのはどれほど草刈りを頑張っていたのだろう。

ぼくは草刈り機とトラクターで30アールほどの野菜作りをしているが、それでもラクじゃねえな、と思いながらやっている。機械がないころはどうしていたのだろう。

なんだか、考えるとゾッとしちゃうな。

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