つるなしインゲンを育てる

つるなしインゲンを育てている。

倒伏を防止するヒモを張るのが多少手間だったが、おおむね栽培はラクなほうだと思う。

これがつるありになると、支柱をたてたりなんだかんだで、急にわずらわしくなる。

インゲンは手間なくさっくり作ってパパっと収穫、すぐに撤去してどんどん次を作っていくというのがよい。乾燥したときの水やりさえ気を付ければ、春一番から秋口まで連続して出荷できる。

乾燥時の水やりが大事といっても、山ほどあげる必要はない。夕方にじょうろで少しやるだけでも、なんとか生き延びてくれる。灌水設備がない我が家ではありがたい。

インゲンはスーパーだとほんのちょっぴりでいい値段がついているが、なぜか直売にすると買いたたかれる不思議な野菜だ。

ただ個人的に好物なのと、新鮮なものはさらに格別で、栽培者でないと味わえない特権だから、営利半分、自家用半分のつもりで育てている。

実を言うともともとインゲンの青臭いのがあまり好みではなかった。

食感もふにゃふにゃしていておもしろくない。

しかしいざ栽培してみると、収穫したてのインゲンは茹でるとさくさくしていて味わいも香ばしく、ぼくがこれまで食べていたのは何だったのだろうとキツネにつままれたような気がしたものだ。

さて、だれが興味あるのかと思うけど、つるなしインゲン栽培のコツを書き留めておこう。

インゲンは連作障害がきつい部類の野菜で、土の使いまわしは厳禁。圃場は別のものにする必要があるし、プランターならきれいに洗って土をとりかえる。

畑の場合、2~3年は間隔をあける。

黒マルチを張って、株間30cm、で種は直播。3粒ずつまいて、間引きせずに育てる。

肥料は、マメ科は頭ごなしに少なめと思っている人も多いと思うが、つるなしインゲンは少し多めに施すのがよい。1アールあたり高度化成7~8kgといったところ。これを元肥と追肥にわけて施す。

病虫害はぼくはネキリムシ予防だけして、あとはほっといてる。さやに穴をあけられたりするけど、壊滅的にやられることがないので、放置。

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